1 :トレス台(関西地方) :2010/03/24(水) 21:32:43.62 ID:CG9h1U8V なぜ人はガンバリ続けるのか “努力教”は人を苦しめる論理
◆いまの日本はがんばり過ぎの人が多いpha:いまの日本はがんばり過ぎな気がしていています。
「もっとダラダラしていいよ」「別に働かなくてもいいよ」「ニートでもいいよ」などと、
気軽に言える世の中になればいいのになあと思いますね。
もちろんがんばっている人はそれでいいのですが、がんばらなくちゃという気持ちが強すぎて、
自分で自分を追いつめてしまってしんどくなっている人も多いのではないでしょうか。
ちきりん:日本の自殺者数が年間3万人を超えたり、うつ病などに苦しんでいる人もたくさんいる。
このことだけを考えても、やはりがんばりすぎるニホン人が多すぎるような気がしますね。
pha:働くのが苦手なせいで「お前はダメだ」と家族や友達などから責められて苦しんだり、
「自分はダメだ」と自分を追いつめてしまったりする人も多い。そういう人に対して
「ニートでも別にいいと思いますよ」と言っていきたい。しんどい思いをして働き続けたり、
その結果自殺してしまうことに比べたら、ニートになることなんて何の問題もないと思う。
死んだら意味ないですから。
◆がんばれば何でもできる」はウソちきりん:いまの日本は「失業したらアウト!」といった雰囲気ですよね。
pha:失業率が0%になんかそもそもならないし、そんな社会は嫌だと思いますね。
失業者に対して「がんばれば仕事は見つかる、実際がんばっている人は仕事を手にしている、
仕事が見つからないのはがんばりが足らないからだ」という人もいますが、
それは結局がんばってる人ががんばれない人を、能力のある人が能力のない人を蹴落としているだけです。
がんばれない人や適正のない人を無理に労働市場に引き出しても意味がないし、
普通にがんばれない人でも別にそれで生きていていいと僕は思います。
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1003/19/news006.html 3 :カッターナイフ(dion軍) :2010/03/24(水) 21:33:31.49 ID:cuExo8HP
それもそうかもしないが努力しないで不平不満垂らしてる奴も
5 :やかん(catv?) :2010/03/24(水) 21:33:42.17 ID:P5HgcqR+
努力せずこのままじゃ親が死んだ後生きていけないじゃねーか